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平成22年度
関東中学校バスケットボール大会

開催場所: 群馬総合スポーツセンター(ぐんまアリーナ) Mコート
試合区分: No.219 女子 決勝
開催期日: 2010(H22)年08月10日(火)
開始時間: 13:00


東村山一

( 東京 )

61

 
14 -1st- 13
7 -2nd- 11
21 -3rd- 17
19 -4th- 8
 

49


昭和学院

( 千葉 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 川野 舞 16 1 6 1 3  
5 * 齋田 鮎美 10 1 3 1 0  
6   三浦 亜美 0 0 0 0 2  
7 * 永井 菜摘 20 0 10 0 2  
8 * 中川原 彩咲 11 1 4 0 2  
9   岡 あすみ 0 0 0 0 0  
10 * 齋藤 沙織 4 0 2 0 1  
11   清水 恵 - - - - -  
12   小山 悠 - - - - -  
13   島村 寧女 - - - - -  
14   吉澤 祐佳 - - - - -  
15   八木 真純 - - - - -  
16   古谷 夏美 - - - - -  
17   西川 茉由 - - - - -  
18   久保 結 - - - - -  
コーチ 村越 真紀子            
    合  計 61 3 25 2 10  
No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F
4 * 木村 優子 8 0 4 0 3  
5 * 川原 明香里 16 0 7 2 1  
6 * 馬場 秋奈 12 0 6 0 4  
7 * 坂口 仁美 6 2 0 0 2  
8   若月 優美 - - - - -  
9   塚本 あかね - - - - -  
10   岩瀬 令奈 - - - - -  
11   矢島 果菜 - - - - -  
12   小野尾 梨紗 - - - - -  
13 * 赤穂 さくら 7 0 3 1 0  
14   小川 侑紀 - - - - -  
15   佐藤 里紗 - - - - -  
16   松本 紅実 - - - - -  
17   浜詰 咲良 - - - - -  
18   石井 理紗 - - - - -  
コーチ 一関 智子            
    合  計 49 2 20 3 10  

S: スターター PTS: ポイント 3P: 3ポイントシュート 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール

 第1P、昭和学院中はハーフコートマンツーマンディフェンス、東村山一中はオールコートマンツーマンディフェンスで試合開始。昭和学院中はパスをつなぎ#13赤穂がインサイドで得点。対する東村山一中は、#7永井が果敢にドライブインを決め、#4川野が外角のシュートを決める。お互い一歩も譲らない展開で、13−14。
   第2P、東村山一中は、徹底してオールコートの厳しいディフェンスを続け、リズムをつくろうとする。しかし、昭和学院中#4木村を中心に、慌てることなくボールを運び、#5川原のドライブイン、速攻、#6馬場のミドルシュートなどで得点を重ねる。東村山一中も#4のドライブインや#5齋田の3Pで返し、24−21で折り返す。
   第3P、前半リードされた東村山一中は、さらにディフェンスでプレッシャーをかけていく。ボールマンに対して積極的にダブルチームをしかけ、#5、#8中川がスティールから得点。一気にリードを奪う。しかし、昭和学院中も#5、#6が要所で集中したプレイで落ち着いたシュートを決め、点差は離れず、41−42。
   第4P、昭和学院中は#5、#6が積極的に攻め連続得点する。しかし、東村山一中はボールを回し#8が3Pを決める。このシュートをきっかけに#7が続けてミドルシュートを決め、#4がバスケットカウントで流れを掴んだ。一進一退の攻防を続けたが、最後は東村山一中の運動量と集中力が上回り、49−61で優勝を決めた。敗戦したが、昭和学院中はどこからでも得点できる力を十分に見せつけた。両チームとも関東大会決勝に相応しい好ゲームを見せた。全国大会での活躍が期待される。

日本バスケットボール協会
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