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平成22年度 関東中学校バスケットボール大会

開催場所：	ぐんまアリーナ Cコート
試合区分：	No.107 男子 ２回戦
開催期日：	2010(H22)年08月09日(月)
開始時間：	12:10

高崎中尾 ( 群馬 ) ○ 64 　 17 -1st- 17 16 -2nd- 13 12 -3rd- 21 19 -4th- 10 　 ● 61 稲毛 ( 千葉 )

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 青木 和希 27 2 9 3 3   5 * 大塚 翼 7 0 3 1 1   6 * 土屋 皓平 11 1 4 0 2   7 * エウジェニオ ジュニオル 17 0 7 3 3   8   阿部 凌 - - - - -   9   野口 敬祐 - - - - -   10   小川 遼 - - - - -   11   井出 省吾 - - - - -   12   萩原 規之 - - - - -   13   関 椋太 - - - - -   14 * 込山 直毅 0 0 0 0 1   15   岩崎 誠 0 0 0 0 0   16   エウジェニオ チアゴ 2 0 1 0 0   17   木村 優太 - - - - -   18   伊藤 彰悟 - - - - -   コーチ 町田 佳文                 合　　計 64 3 24 7 10

No. S 選手名 PTS 3P 2P FT F 4 * 北村 侑 14 2 3 2 4   5 * 石川 直哉 22 0 10 2 1   6 * 榎 雄大 9 1 3 0 5   7 * 大木 弘太郎 10 0 2 6 3   8 * 石澤 良平 6 0 3 0 2   9   長岡 翼 0 0 0 0 0   10   川合 隆太 - - - - -   11   向井 崇 - - - - -   12   榎本 尋文 - - - - -   13   立村 亮太 - - - - -   14   中山 優太 - - - - -   15   高橋 勇人 - - - - -   16   渡邉 僚 - - - - -   17   中野 智貴 - - - - -   18   川島 優太 - - - - -   コーチ 福田 直子                 合　　計 61 3 21 10 15

S:

スターター

PTS:

ポイント

3P:

3ポイントシュート

2P:

2ポイントシュート

FT:

フリースロー

F:

ファール

両者ハーフマンツーマンでスタート。中尾中はスタートに固さが目立ったものの、＃６土屋の３Pを皮切りに、＃７エウジェニオの速攻やリバウンドショットなどで着実に得点していく。一方、稲毛中は、中尾中の厳しいディフェンスを前に攻めあぐねるものの、＃７大木が相手のファールを誘い、確実にフリースローを決め、くらいつく。１７−１７で第１Pを終える。 　 　第２P、中尾中は＃４青木のスティールからの得点や＃７のドライブ、速攻で稲毛中を引き離そうとする。稲毛中は、＃４北村を中心として、アウトサイドシュートを決める。３３−３０中尾リード。両者一歩も引かずに前半を折り返す。 　 　第３Pの前半は、一進一退の攻防が続く。後半になると、稲毛中は＃５石川のジャンプシュートが止まらない。一方、中尾中は動きがかみ合わず、得点できない。４５−５１と、このピリオドで初めて稲毛中がリードする。 　 　第４Ｐ、稲毛中が連続６得点し、一気に点差を１２点に広げる。開始２分、中尾中ＴＯ後、ディフェンスを２−１−２のゾーンに切りかえ、稲毛中の得点が止まる。中尾中は＃４の３Ｐや＃６のスティールからの得点で、３点差に詰め寄り、稲毛中たまらずＴＯ。しかし、中尾中の勢いは止まらず、５８−５７と逆転に成功。再び稲毛中ＴＯ。稲毛中は＃５のジャンプシュート、＃６榎のドライブで再逆転するも、中尾中＃４のドライブ、＃５リング下シュートで６得点をあげ、再々逆転し、勝利を収めた。 　 　両チームとも勝利をつかもうと、最後まで諦めない姿勢を貫いた好ゲームであった。

日本バスケットボール協会

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